FX用語 終値
元1軍の捕手(海堂が監督との確執でいなくなり正捕手に)。右投右打。第三野球部に敗れた後は、京本と共に控えとして第三野球部を支えることに。層の薄い第三野球部を支えるために、本職の捕手以外のポジションもこなせるよう猛練習した。対3軍戦ではあすなろから本塁打を放ったことがある。3年夏の県大会決勝では高橋に代わりセンターを守った。甲子園準決勝ではスタメン4番捕手で活躍。白石兄弟に1軍伝家の宝刀のバントを教えた。 卒業後は東京六大学の1つ、早稲田大学へ進学を決めた。 岩田理事長(いわた -) 甲子園優勝に拘り、手段を選ばず野球部を強くしようとした。しかしそれは、家庭に進学する余裕がなく、高校野球の夢を諦めざるを得なかったことにあった。 鬼頭監督(きとう -)(声:田中秀幸) 桜高校を何度も甲子園に導いた名監督。海堂には「金のことしか頭にない冷徹な監督」と思われ一時確執もあった。1軍が第三野球部に敗れた後、金の必要な理由を知った海堂らに続投を要請される。 鬼頭さゆり(きとう -)(声:高橋美紀) 鬼頭監督の娘。病気で入院しているところにあすなろ達が遭遇、鬼頭監督が金を必要とする理由を間接的に海堂らに教える。彼女の存在により海堂がグラついたことがあり、そのため彼はスランプに陥ったこともある。手術のため渡米後、本編では登場しない。 奈保子(なおこ) 小西の彼女。彼女の応援が小西の耳に届くと小西はパワーアップする。 熊田(くまだ) 一軍の4番。FX と同じく、1年時から1軍でクリーンナップを打ち、公式戦本塁打を30本打っている。 工藤(くどう) 元1軍のエース、夏の甲子園での連投が原因で肩を壊し、高校も辞めている。鬼頭監督と海堂の確執の原因となった選手。その後、どうなったのかは不明。 所沢部長(ところざわ -) 桜高の古文教師。普段は存在感がないが、時に重みのある言葉を発する。あすなろが五十嵐からヒットを放つきっかけを作り、白石弟の緊張をほぐすなどきっかけを与える人物である。 中尾康一(なかお こういち) 海堂卒業後の1年生捕手。全国大会で優勝した帝教中学で、4番を打っていた。興新高校に進学した先輩達にいじめを受け、高校では野球をやらないつもりでいたが、あすなろから海堂のキャッチャーミットを貰ったことで決心し、第三野球部に入部する。銚子商との練習試合で負傷してしまうなど、ついていないところもある。3番を打つことがあるなど打撃センスも高いようだ。ちなみに酒乱である。 堀江隆一(ほりえ りゅういち) 何をやってもだめな1年生選手。FX で少しずつ成長していく。口癖は「努力」。甲子園でのあすなろ投球を見て、猛勉強して桜高に合格した。試合では、何かと捕手をすることが多い。外野を守ったこともあるが打球の落下地点の読みが危ういようだ。進学校に通う兄がいる。 嵐三郎(あらし さぶろう) 自信過剰で、強肩強打の1年生。海堂卒業後の正捕手として期待されたが、中尾の登場とチーム事情により複数ポジションを守った。ニックネームは「サブちゃん」。小西とは名コンビ。父親は大工。 銚子工業高校 桜高校と共に甲子園の座を争う名門校。先物取引 にプロ野球選手を輩出している。通称「逆転の銚子工業」。校名の由来は甲子園優勝校である銚子商業高校。 桑本聡(くわもと さとし)(声:千葉繁) 銚子工業高校のエースピッチャー。左投右打。190センチ以上ある高身長から繰り出すカーブ「三階カーブ」が得意技。あすなろと同い年である。初めは野球をなめており、あすなろのことも「チビ」と馬鹿にしていたが、直向な姿勢に心を打たれ改心し、あすなろを「永遠のライバル」として親交を深め、鍛えぬいた体から150km/hを超える速球を武器とする本格派投手へと変貌を遂げた。ハワイ遠征以降は160km/hを超える球速も見せ、12連続三振を達成する。打者としても非凡で、スタンドまで軽々運ぶパワーも備える。 飛翔編では、ドラフトで9球団からの指名の末、万年最下位球団・千葉マリンズが指名権を獲得してしまう。入団を嫌がった桑本だったが、オーナーの卑怯な契約金交渉で契約してしまう。背番号30。即戦力ルーキーとして開幕戦投手にも選ばれるが、捕手の前田の打者の得意なコースをわざと投げさせるリードによって敗戦投手になる。野球賭博疑惑で永久追放されるも、シーズン最終戦直前のコミッショナー会議で疑惑が晴れ、球界復帰を許される。チームメイトから与えられた最終戦のマウンドに登り、完投勝利。なお、奪三振158で奪三振王に輝く。続く日本シリーズも、自分の為に再起不能となったあすなろの分までと4連投する。 指宿健二(いぶすき けんじ)(声:沢木郁也) 銚子工業高校のキャプテンで4番(桑本が4番の時は3番)、三塁手。桑本の秘密特訓中は投手も務めた。海堂と同い年でライバルである。チャンスに滅法強く、熱血漢である。 志野塚政志(しのづか まさし) ニヤリと笑って左右に打ち分ける広角打法の持ち主。銚子工業の安打製造機。練習試合では3番、甲子園予選では2番、遊撃手。モデルは巨人の篠塚和典。 久田(ひさだ) 1塁手。甲子園予選準決勝で得点に繋がる失策をした。 大原(おおはら) 捕手。桑本の三階カーブや150km/hの速球を難なく受けていることから、捕手としてそれなりに優秀だと思われる。 杉本コウジ(すぎもと -) 指宿らが卒業した後入部した捕手。相撲部から桑本がスカウトした選手で、桑本の球を受けることが出来る数少ない人物。ハワイ遠征で戦ったヘイグ並のスナップスローを見せる。下半身の安定が素晴らしく、低めの球でもものともしない。 黒潮商業高校 通称「悲運の黒潮商業」。所以は、FX に届きそうで届かない、惜しいところでエラーが起きるというものだが、単に選手が意識しすぎてプレッシャーに弱いだけであった。ちなみに、全員が鉄下駄を着用している。 五十嵐幸夫(いがらし ゆきお) エースで4番のキャプテン。黒潮商業4番の伝統、木のバットを使用している。シュートが得意で切れ味も鋭い。勝つためには手段を選ばないタイプ。両親は事故で他界しており、姉と2人暮らし。 土屋秀夫(つちや ひでお) 3番で一塁手。天秤打法という変わった打法を使い、公式戦の三振は0。タイミングを重視する打法で、船を漕ぐのとよく似ているという。3年時はキャプテンで、三塁を守った。 板垣監督(いたがき -) 黒潮商業の監督を長く続けているものと思われる老人。それなりに老齢だと思われる。観察力が優れているようで、桜高の弱点を見抜いた。 陸奥高校 青森代表。派手さはないが、堅実で粘り強い野球が身上。陸奥高の選手は、一部場面で顔・名前・ポジションが一致しなくなっているが、決勝戦のものを掲載する。 小比類巻一郎(こひるいまき いちろう) 陸奥高校のエース。右投右打。一見打てそうに見える、同じように見えて少しずつ異なるカーブ(達郎曰く「七色のションベンカーブ」)で桜高を苦しめた。あすなろが2年夏の甲子園優勝投手。甲子園では準決勝以外、すべて完投で不動産 、再試合も登板するなど驚異のスタミナがある。ハワイ遠征の代表にも選べばれたが、登板機会はなかった(内野手で出場)。 飛翔編では、死のロードで苦戦を強いられたマリンズに差し入れをした。 桃井(ももい) 陸奥高野球部の唯一の3年生でキャプテン。右投右打。本来のポジションは二塁だが、アキレス腱を痛めて控えに回っている。甲子園決勝で初登場し、本塁打を放っている。準決勝までは描写すらなかった。決勝再試合ではスタメン出場。ここぞという場面で活躍する、頼れる存在。 横田(よこた) 中堅手。右投右打。フェンス際への大飛球を、フェンスに激突しながらも捕球した。 成田(なりた) 二塁手。右投右打。元は控えだったが、桃井が怪我をしたことでレギュラーとなった。陽蘭学園高校戦では、反撃の口火となる本塁打を打つ。 飛翔編では、死のロードで苦戦を強いられたマリンズに差し入れをした。 木造(きづくり) 遊撃手。右投右打。陽蘭学園高校戦では、サヨナラヒットを打つ。決勝戦再試合では、7回表に倒れる。 田中一郎(たなか いちろう) 一塁手。左投左打。決勝戦再試合では、桃井に一塁を譲るが、木造に代わって7回からショートの守備に付く。生き別れの父と再会したことをきっかけに同点打、さらに宿屋の女将の言葉をヒントに逆転打を打つ。 その他 坂口力也(さかぐち りきや) 桜高の甲子園予選4回戦の相手、浅加学院のエースで、一番打順が回ってくるという理由で1番を打つ。右投右打。フォークが得意。殆どが俊足で鉄壁の守備を誇る小柄な選手で構成される浅加学園において、唯一長身で長打力のある選手。坂口の本塁打で点を取り、ボールを低めに集めて鉄壁の守備で捌くことで勝つのが浅加学院の戦術。あすなろにプロでの再会を誓うがプロに進んだのかは不明。 佐藤(さとう) 浅加学院の捕手で8番。右投右打。変化に対応できない坂口のフォークを足で止める、ボール玉にわざと当たるというガッツを見せる。 小池カズヤ(こいけ -) 桜高の甲子園1回戦の相手、東東京代表・聖誓高校のエースで4番。右投右打。速球がウリだったが、さらに速い桑本で慣れた桜高の選手たちには通用せず、敗退した。ちなみに、甲子園前の人気投票では、達郎を1人上回り1位。それに怒った達郎に、顔面を狙ったピッチャー返しを打たれた。 伊良部(いらぶ) 桜高の甲子園2回戦の相手、岐阜代表・道三高校のキャプテン。右投右打。恐らく左翼手。 木杉(きすぎ) 道三高校の俊足の1番で中堅手。試合中の自分の判断でチャンスを作ったが、監督の怒りを買い、足を負傷した。あすなろから少なくとも2安打を放つ。 浜田監督(はまだ -) 道三高校の監督。試合策士で名将として名高いが、日本刀を使った危険な練習方法や、体罰で選手をコントロールする等、指導者としては優秀とは言い難い。 川口(かわぐち) 陸奥高の2回戦の相手、西東京代表・陽蘭学園高校のエース。勝利を確証し、渡辺にマウンドを譲るも、粘られ再登板。しかし、渡辺より遅い速球と、小比類巻よりキレのないカーブは、既に陸奥高には通用せず、敗退した。 渡辺(わたなべ) 陽蘭学園高校の控え投手。次期エースとして最終回にリリーフしたが、陸奥高の粘りによりマウンドを引き摺り下ろされる。現エースの川口より速い球を投げる。 安部松健(あべまつ けん) 桜高の準々決勝の相手、鹿児島代表・西郷高校のエースで4番。左投左打。MAX150km/hの剛速球を投げ、打者としても軽々スタンドまで運ぶパワーを持つ。桜高は、タイプの似た桑本の協力で練習した。その時点での桑本より速い速球を投げていたがハワイ遠征メンバーには選ばれなかった。 江口(えぐち) 桜高の準決勝の相手、徳島代表・鳴門水産高のキャプテンで捕手。悪口で相手を苛立たせて打ち取る、「ささやき作戦」を使うが、元3軍の第三野球部相手には通用しなかった。最後の打者として京本に三振に打って取られた。 青葉金八(あおば きんぱち) 桜高の2年目の甲子園予選1回戦の相手、興新高の双子エースの兄。右投。握力が人並みはずれており、変化の大きいカーブが武器。銀八が投げる時は捕手を務める。 青葉銀八(あおば ぎんぱち) 興新高の双子エースの兄。左投。兄同様、変化の大きいカーブが武器。金八が投げる時は捕手を務める。